◒ INTO THE BLUEA JOURNEY TO 10,000 METERS

THE OCEAN IS ANOTHER UNIVERSE

深海1万メートルへの旅

光が届かない、その先へ。

地球に残された、もうひとつの宇宙。
スクロールとともに、まだ見ぬ深さへ潜っていく。

潜降をはじめる
00°00′ N   142°00′ E IMAGINARY DIVE POINT SCROLL TO DESCEND海の深さは、想像の深さ。

01 / FADING LIGHT

200 m

光の、境界線。

揺れる光が、青にほどけていく。
海面から続いていた世界が、
少しずつ遠ざかっていく。

ART NOTE / 01

この作品では200mを最初の場面の目印にしています。光の強さやクラゲの姿は創作で、実際の明るさや生息深度を示しません。

02 / INTO THE NIGHT

1,000 m

青が、夜になる。

最後の光が消えるころ、
小さな灯りの気配に気づく。
ここでは、生命が光をつくる。

ART NOTE / 02

点滅する灯りは、生物発光をイメージした抽象表現です。特定の生物の発光方法や、その目的を再現したものではありません。

03 / SILENT WATER

4,000 m

静けさにも、
重さがある。

空の代わりに、途方もない水の層。
音も、時間も、輪郭を失う。
降りつづけるのは、海の雪。

ART NOTE / 03

降りつづける粒子は「海の雪」をイメージした創作です。粒子の組成・量・大きさ・沈む速さを再現していません。

04 / THE DEEP VALLEY

6,000 m

地球の、ひだへ。

広大な深海底の、その先。
地殻が描く谷は、
さらに深い闇へと続いている。

ART NOTE / 04

重なる線と谷の形は、深い海底を想像した図形です。この場面の深度区切りは制作上の設定で、実際の海域区分や地形ではありません。

05 / BEYOND THE BLUE

10,000 m

何もない、
ではなかった。

暗闇の先に、まだ知らない世界を想う。
私たちはまだ、この星を知らない。

10,000mは、この作品で定めた旅の終点。
実在する生物や、海の最深部を再現したものではありません。

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